ニートの日常

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ニートの男が女性専用車両に乗ってきた

今日は「そういえば、祖父がノートパソコン欲しがってたからちょっと見てくるか」
と、ふと思い立ったので出かけた。電車で出かけた。

その途中、電車内で車両移動をした。座る場所探しに。

したら、女性専用車両と気付かずに入り、女性専用車両との掲示が目に入った。時間帯で~というやつ。
「あーさっさと出ないと……」と思っていると、
私バリバリですみたいなビジネスマンが堂々と座席に座っていた。
「この人は女性専用車両と知った上で座ってるんだろうか……」なんて思いながら通過しかけたら、
次の車両も座席が空いていない風だったのが見えたので、俺も座った。空いていたその隣に。

実は、もともと女性専用車両というのは、女性専用車両ではない。
「女性専用車両」というシールが貼られているだけの、誰でも乗れる車両。それを知った上での行動。
まあ、その辺りは女性専用車両に対する法的見解でも見てもらうとして。

女性専用車両に乗っていても、なんだか別段かわった感じがなかった。乗客の女性たちに。
そもそも先客が居るんだから、それで何も起きていなければ俺が増えても何もないか。

女性専用車両に乗った感想:すごく普通でした。
車両内の他の乗客が女性だけになるってのは偶然でもたまにあるので、それと変わらない感じ。
あとビジネスマンはスマホでエクセルをいじっていてすごいなと思いました。

すごく普通だったので、あの線の時間帯は不要なんじゃないかと思った。
他の車両が混む事になるので、もっと時間を限定した方がいいと思う。
でも、混んでいる時は違うんだろう。体がふれあうくらい混んでいる時はさすがに必要か。
そういう時に乗る勇気はさすがにない。
でも、そういえば「そもそも女性専用車両は立ち乗りになるのか」は見た事がないな。
混みあう時間帯に電車に乗る事もあるけれど、女性専用車両乗車列に並んだ事はない。
混みあう時間帯は車両を移動できないので、女性専用車両まで行けない。そして様子を見たこともない。

今度見てみよう。